「あか~ん」「いやや~」「うつってしもた~」「ええやん」「おとこの子やな~」。男を惑わす「関西弁あいうえお」で話題のタレント・清水あいり(26)が、24日に配信シングル「関西弁あいうえお」で歌手デビューすることが13日、分かった。
1月の日本テレビ系「女が女に怒る夜」に出演し、魔性のテクニックとして「関西弁―」を実演。司会の上田晋也(49)ら男性陣をとりこにする姿が、「あざとすぎる!」と注目を集めた。そこに目を付けたのがユニバーサルミュージック。水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミ(37)を作曲に迎え、ダンスミュージックを制作。清水にラブコールを送り、急きょデビューが決まった。
清水はバスト90センチのHカップグラドル。12年間習った琉球空手の初段で、「童貞を殺す回し蹴り」を特技とする。マネジャーの「ユニバーサルさんから」という連絡に「関西人やから、真っ先にユニバ(USJ)が浮かんだ」と照れ笑い。歌手デビューに「夢の中にいるような気分。最初は結構なレベルのドッキリやなと思っていた。この曲をきっかけにたくさんの方に知ってもらいたいし、もっとバラエティー番組にも出たい」と意欲を見せた。
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