俳優・草刈正雄の娘でタレントの紅蘭が、7月18日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、“事実婚”状態にあったラッパー・RYKEYの逮捕について、その背景を激白。紅蘭は彼との“離別”を決意したようだが、今後の芸能活動はどうなるのだろうか。
「紅蘭は2017年発売の同誌で、RYKEYとの2年にわたる交際を告白。この時、RYKEYが10年に強盗致傷で服役していた過去や、16年には自身への暴行容疑と覚せい剤取締法違反で逮捕されていたことを説明しつつ、交際を継続していると話していました。そして18年7月、紅蘭は第1子妊娠の発表と同時に、子どもの父親であるRYKEYとは事実婚を選択したと報告。同12月には長女が誕生していましたが、今月10日、RYKEYが逮捕されていたことが報じられました」(芸能ライター)
当初、RYKEYは4日夜に東京・世田谷区の路上で知人男性2人を暴行したとして、現行犯逮捕されていたと伝えられた。事件が表面化して以降、紅蘭がRYKEYについて公にコメントすることはなかったが、「新潮」最新号でその真相が語られている。
「以前より紅蘭は、RYKEYからDVを受けていたそうです。直接的な暴力よりも、物を壊したり暴言を吐いたりすることが多かったと振り返っています。また今回の逮捕直前、RYKEYの飲酒量は相当なものだったそうです。事件当日の朝方、RYKEYにたたき起こされて説教を受けた紅蘭は、彼が寝たのを見計らい、娘を連れて実家に避難。これに気づいて草刈家にやってきたRYKEYは、玄関前で騒いだ後、紅蘭の事務所にも訪れて大暴れし、駆けつけた警察に逮捕されたそうです」(同)
こうした事態となり、紅蘭はRYKEYとの離別を決断したようだが、芸能活動は続けていく方針とのこと。
うん。とりあえず母乳飲ませてください