カンテレドラマ『名もなき復讐者 ZEGEN』第5話が、9月26日に放送された。モデルで女優の馬場ふみかが、過激なシーンをいくつも演じ、ファンの間で「ここまでやるのか!」と話題になっている。
『名もなき復讐者 ZEGEN』は、「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社)ドラマシリーズの第2弾で、登美丘丈の同名小説が原作。中国にいる夫の治療費を稼ぐため、李雪蘭(馬場ふみか)は、女衒(ぜげん)と名乗る男(阿部進之介)に川崎のマッサージ店「乙女の祈り701」を紹介される。
第5話では、雪蘭が働く「乙女の祈り701」に女衒の報復相手である北村(松澤匠)が現れた。ランジェリー姿の雪蘭と2人きりになった北村は、態度を豹変させて雪蘭に襲いかかった。その後、病気のはずの夫の真実を知った雪蘭は、何もかもに絶望し、手首を切って自殺を図った。
モデルとしても活躍する馬場ふみかが、数々の体当たり演技を披露している今作。第5話には他にも、同僚の明菜(永尾まりや)から胸をツンツンされる一幕もあった。ネット上では「攻めすぎ!」「ふみかちゃんがー!!」「ふみかちゃんここまでやるのか!」とファンからは驚く声が上がっている。「もっといろんな役で見てみたいかも」「シンプルにお芝居がうまい」など称賛の声も上がっている。
もうええわ