ケイト・アプトン(25)がファッションブランド、GUESS(ゲス)のクリエイティブ・ディレクターを務めるポール・マルシアーノ(65)からセクハラを受けたことを告白した。ケイトは創業者の1人であるマルシアーノが女性に対して不適切な態度を取り続けているにも関わらず、ファッションの「アイコン的存在」であるはずの同ブランドがマルシアーノに権力を与え続けていることを非難した。
ケイトは今回のツイートの中で、「アイコン的な女性ブランドのゲスが、今でもポール・マルシアーノにクリエイティブ・ディレクターとして権力を与えているなんてすごくがっかりだわ」と綴り、セクハラ被害者を示す「#metoo」のハッシュタグを付けた。
そしてその後には、インスタグラムにもそのツイートを転載し、「性的にも感情的にも女性に嫌がらせをするために、この業界での権力を使用することは許されるべきでない#metoo」とキャプションを付けた。
ケイトの夫でプロ野球選手のジャスティン・バーランダーもこの投稿をリツイートしている。
マルシアーノからの被害について詳細は語っていないケイトだが、2011年にはシンディ・クロフォードやクラウディア・シファーに続いて同ブランドのイメージキャラクターを務めていた。
1991年にゲスを共同創立したマルシアーノは、2015年8月に同ブランドの会長とCCOの座に就任している。
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画像バーランダー
いつの話題だよ。古すぎる
こいつの身体がセクハラ
そりゃ、セクハラされるだろwww